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【レビュー】海外旅行でahamo使ってみた!

こんにちは、MOMOHAです!

先日、2泊3日で韓国旅行に行ってきました。海外旅行の時に悩むのが、現地での通信手段ですよね!

今までは空港でポータブルWi-Fiをレンタルしていましたが、今回は最近契約したばかりのahamoに頼ってみることにしました。

めちゃくちゃ便利すぎたので、今回は海外旅行の際のahamoの使い方をお伝えします。

ahamoってなに?

ahamoとは、NTTドコモが2021年に導入した、格安料金プランの名称です。高速通信と無料通話5分以内が格安で利用できるプランで、通信費を抑えたい人にオススメです。

ahamoの料金プラン

基本料金・・・2,970円(データ量20G +無料通話5分)

追加オプション・・・1,980円(データ量80G)

ahamoの支払いをdカードにするとプラス1G、dカードGOLDにするとプラス5Gが月々のデータ量に上乗せされます!

海外でのahamoの使い方

海外でのahamo使用はたったの3ステップ

※管理人はi Phoneユーザーですので、今回はi Phoneの設定の仕方を解説します。

1.機内モードを解除

現地に到着したらまず、機内モードを解除しましょう。

飛行機のマークをタップするだけです。

2.メッセージを確認

機内モードを解除すると、ドコモからメッセージがきます。

「追加料金なくご利用可能です」との記載がありますね!!

3.データローミングをオン

メッセージにもある通り、データローミングをオンにします。

設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → データローミング の順に設定しましょう。

設定は以上です!その後は日本にいる時と同じように、ケータイでの通信が可能になります!簡単でしょ?

ahamo利用で知っておきたいこと

1.通信可能な国が限られている

ahamoが使用できるのは、以下の82カ国です。HPによると、日本人の主な渡航先の95%をカバーしているとあります。

ドコモが提供しているWorld Wingは、約200カ国で利用可能ですので、それに比べるとかなり少ない数です。

ちなみに、冬にドバイ旅行に行きましたが、ドバイは対象外でした(涙)

通信可能エリアをahamo HPで調べる

2.連続で使用できるのは15日間まで

海外でのahamoを使ってのデータ通信は15日間までとなっており、それより長く利用すると通信速度が128kbpsに制限されてしまいます。

そのため、長期滞在される場合はモバイルルーターをレンタルしたり、e SIMを購入することをお勧めします。

まとめ

飛行機が着陸し、機内モード解除OKの合図が出た瞬間から、たったの3ステップで日本にいる時と同じようにデータ通信ができたので、本当に便利でした。

上の画像は、旅行から帰ってきてからの通信量の確認ページです。本当に基本使用料のみで使用可能でした!感激!

今までは空港でモバイルルーターをレンタルしていましたが、途中で充電が切れたり、持ち運ぶのを忘れたり。。。

今後は対応エリアに旅行に行く際は、迷うことなくahamoを使います!

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